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行政書士とfacebook集客術⑭

      行政書士とfacebook集客⑭
facebookには、スポットという位置情報サービスがある。この位置情報サービスによって、「誰がどこにいる」という「行動の口コミ」が発生し、「場所と人」の情報を多くの人と共有できるようになった。
具体的には、外出先でスマホの位置情報サービスアプリを開くと、自動的に現在地を認識し、近隣の店舗や施設などの候補が表示される。その中から自分がいる場所を選び「チェックイン」ボタンを押すと、自分のいる場所を知らせることができる。
チェックインは、お客が店の宣伝プロモーションをすることになるわけである。「いる場所」は人の個性であり、その人の生活を物語ることになる。結果、チェックイン情報は、人により親しみを感じさせるコミュニーションツールになる。
つまり、facebookのチェックインは店舗や施設のオーナにとっては集客のツールになる