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行政書士とドローン⑩

行政書士とドローン⑩
ドローンには、飛行、機能を制御するコンパニオンコンピュータ(ドローンの頭脳)が欠かせない。
コンパニオンコンピュータがフライトコントローラへ指示をだして、ドローンを飛行させるのである。コンパニオンコンピューターのプログラムによってドローンは飛行できるのである。
つまり、コンパニオンコンピュータのソースコードがドローンを飛行させているのである。
また、一定区域しかドローンが飛行できないようにするジオフェンスというGPSを利用した技術もすでに確立している。横風、突風、豪雨に対抗できるような技術も現在開発中であり、今後、益々、ドローンの安全性と信頼性は向上していくはずだ!
ドローンは誰でも操縦できるが、資格制度を導入し、ドローンの運用、管理、メンテナンスの向上を図らなければならないのは言うまでもない。