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行政書士とAI①

行政書士とAI①
AI(人工知能)により行政書士は必要がなくなるだろうか?
よく考えてみれば、そもそも「知能」とは一体何なのかよくわからないことに気がつくはずだ。人間の知能は明瞭に解明されてはいない。
行政書士になれば知能が高いことの証明になるだろうか?そんなはずはないだろう。私のような頭が頗る悪い人間が行政書士になるくらいだから。
人工知能の定義であるが、ネットの記事によると
一般的には「人が実現するさまざまな知覚や知性を人工的に再現するもの」という意味合いで理解されています。
しかし実際には、AIに対して一意に決まった定義がなされているわけではないと言うことらしい。
このことから、AIと世間に認められているものが本当はAIではないかもしれないのである。