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行政書士とドローン⑮

行政書士とドローン⑮
近い将来、ドローンはロボット化する。
アームやハンドを持ったドローンが出現するはずだ。
ドローンがロボット化すれば、高層ビルの窓ふき、送電線の延伸作業はお手の物である。
災害支援も情報収集の外に作業もできるようになる。まさにSFの世界である。
空から着水して、水中に潜行、また空中に飛び出す水空両用ドローンである。
ドローン産業の経済規模であるが2025年には10兆円の規模になると言われている。アメリカでは2025年にはドローン産業が10万人の雇用を生むと言われている。
もちろん、行政書士のドローン業務も急激に拡大するはずだ。それに伴って、行政書士の社会における必要度も高まる。!!!!
危険性ばかりクローズアップされるドローンであるが、その先には確実に大きな未来がある。SFのような世界は、すぐそこまできているのだ!!