江尻　一夫行政書士事務所

行政書士とテレワーク⑫
「ちゃんとしているな」と感じた人のメールをまねると上手なメールが書けるようになる。
あいさつの仕方から、語彙の選び方、お願いや謝罪の言い回しなどを真似るのである。メールを上手に書くには「メール音痴」から抜け出すことである。
上手なメールの基本は「正確に書く」ことである。つまり、責任の取れる正確なメールを書くのである。なぜなら、メールは訴訟の証拠になることもあるからである。SNSに書くとはわけが違う。
正確なメールであるが.、文章の単純なミスをなくすことである。
メールには１カ所や２カ所くらいのミスは必ずある。メールミスを避けるためには、「つぶやき読み返し」を必ずすることである。誤変換を避けるためである。自信を地震と誤変換したのでは恥ずかしいことこの上ない。