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行政書士と第4次産業革命12

行政書士と第4次産業革命12
飲食店などで接客AIロボットを見かけることが多くなった。AIとロボットと言えば第4次産業革命の代表的テクノロジーである。
接客ロボットには
①配膳ロボット
AIやセンサー技術によって、自動で配膳ができる。
BellaBot(ベラボット)
PEANUT(ピーナッツ)
Servi(サービィ)
などの機種がある。
②自立対話型ロボット
自律型対話ロボットとは、ユーザーが話しかけた内容に対して適切な返答を自動的に生成する。
https://www.elmo.co.jp/wp/wp-content/uploads/bellabot_01.jpg
Pepper(ペッパー)
unibo(ユニボ)
Sota(ソータ)
cruzr(クルーザー)
Kebbi Air(ケビーエア)
などの機種がある。
私の事務所に配膳ロボットと行政書士業務自立対話型ロボットを導入したいと思っている。行政書士業務自立対話型ロボットは自ら開発しなければならないかもしれない。もちろん、本物の行政書士並に自立応答できるロボットである。
ロボット開発には補助制度もある。
◯小規模事業者持続化補助金
・常用雇用20人以下の小規模事業者
・対象経費の2/3もしくは3/4。上限50万円もしくは100万円。
◯ものづくり補助金
・中小企業または特定事業者の内、別途定める従業員数に満たない事業者
・対象経費の1/2もしくは2/3。上限750万円〜1250万円。
◯事業再構築補助金
・中小・中堅事業者かつ別途定める売上規定に該当する企業
・中小企業は対象経費の2/3、中堅企業は対象経費の1/2。上限100万円〜8000万円。
第4次産業革命に行政書士が補助金申請業務で貢献できるかもしれない。
ELMO.CO.JP
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