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行政書士とAI⑦

行政書士とAI⑦
音声入力AIを使えば、キィボードを使わずに音声で文字入力ができる。音声AIが進歩すれば、文章作成も簡単になるのではないだろうか?
もちろん、手入力とは違っているので、音声入力では
①動詞と副詞はくっける。
②「まず最初に」は使わない。
③順接の「が」は使わない 
④1文を短めに
など注意しなければならないことがある。
音声入力のほうがやわらかくなる。また、音声入力に慣れるのに時間がかかる。つまり、音声AIによる入力は現在のところ完璧ではなく訓練が必要だ。
音声入力したら編集すると割り切るべきだ。音声AIによる入力は編集を前提としているので次の点に注意が必要だ。
①改行しない。
②句読点は入れない
音声入力は手入力と比べて疲れないのは確かである。