江尻　一夫行政書士事務所

行政書士とAI③
２０４５年にAIが人間の能力を超えるらしい。シンギュラリティである。今後、自分で考え、自分で行動するまさに人間のようなAIが登場すると言われている。
２０４５年には間違いなく、私はこの世に存在していないので、
AIが人間を超えるような世界に遭遇することはないが。
一時期、結構話題となったAI犬ロボットのソニーのアイボが注目されたが、この犬ロボットは自分で考えているわけではない。
このシンギュラリティが本当起こるかは誰にもわからない。私があと２２年生き続ければ、このシンギュラリティに遭遇する可能性がある。シンギュラリティが起こるかどうかわからないが、大きな変化が少しづつ起きているいることは確かである。