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行政書士と資産運用38

行政書士と資産運用38
株価チャートの見方であるが、まず、株価チャートは証券会社のウェブサイトやポータルサイトで確認できる。
「基本はローソク足」の見方を知っておけば大丈夫である。ローソク足では、その日最初に取引された株価である「始値」とその日の最終で取引された「終値」が示されている。始値より終値が「陽線」、逆になると陰線として色分けなどで表示される。
ローソク足と過去の平均株価を示す「移動平均線」を併せて見ることで、株価ご好調に推移しているか、売買のタイミングがどうかなどがわかる。
移動平均線には過去5日の株価の終値の平均を結んだ短期移動平均線(5日)と過去25日の終値の平均を結んだ長期移動平均線がある。
短期移動平均線が下降して長期移動平均線も下がっている状態は株価が下落する株価が下落するサインである。
長期移動平均が上昇して、長期移動平均線を突き抜けていけばこれから株価が上昇するサインである。