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行政書士と資産運用32

行政書士と資産運用32
投資信託は金融商品が入った福袋のようなものである。
お金を専門家に預けて運用任せるからである。
株式は、最低単位が決まっているので運用に当たっては大金が必要である。一方、投資信託は、1人の投資信託お金は数百円、数千円でもよい。もちろん、プロに委託する手数料は必要である。
投資信託の積み立ては、タイプの異なる金融商品の詰まった福袋のようなものである。また、プロに運用を任せるので運用の知識が必要ない。初期投資に大金を費やす必要がないので運用は始めやすい。
ただし、投資信託の欠点は、商品数が多いことであるが、つみたてNISA向けの銘柄はすでに絞られているので、初心者でも優良な商品を選びやすい。
さらに、初回に購入条件などの設定をすれば自動的に決まった額で口座から買い付けられるので手間がかからず、買い忘れを防げるので、続けやすい。