法律コンビニ!街の法律家として皆様のお役に立ちたい。

行政書士とSDGs30

行政書士とSDGs30
SDGs的考え方に「連携」がある。
無理にお金を使わずに、もともとあるものを連鎖の力で繋ぐという考え方である。
まず考えるべきは、「自分たちに何があるか」を徹底的に考えることなのであり、それをリストアップすることなのである。そのリストアップしたことの中からニッチトップを探すことなのである。
例えば、観光資源の開発に限って言えば、歴史・文化的施設や史跡が全くない自治体などほとんどない。知ってもらえれば人を呼ぶことのできるモノ・場所はたくさんあるのである。
もともあるものを連携に力によって大きくする。掛け算的な発想で大きなものにする。この考え方こそが従来のお金使う経済的発想とは全く異なったSDGs的発想なのだ!