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行政書士とSDGs26

行政書士とSDGs26
いまや「モノの良さ」を前に出しても効果は薄い。つまり、スペック・機能による差別化自体がレッドオーシャン化する時代なのである。
品質は重要だが、それはエントリーのための最低条件なのである。そこから、何かで差別化を図らなければならない。
消費者は最低限品質があれば、それ以上特に求めない人が多いのではないだろうか。
消費者はとことん自分にささる「好き」を求めているのである。
最近の消費者は「モノ売り」から「コト売り」を求めている。
「コト売り」は実際難しい。しかし、SDGsはその難度を下げてくれる。SDGsは必ず何かしらの体験感動を生むからである。
行政書士稼業も丁寧でミスのない仕事はもちろんことであるが、何かしら感動の生むような仕事すれば繁盛する時代になったので
ある。行政書士稼業には、感動を生むことのできる業務が一杯
ある。
例えば、デジタル終活業務などは感動を生む要素がたくさんある。