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行政書士とSDGs21

行政書士とSDGs21
日本はモノづくりは上手であるが、ライフスタイルと一体になった「コト」を売ることが苦手である。
「コト」を売ることは大変難しい。SDGsは「コト」を売ることの難易度を下げてくれるのである。
何故なら、SDGsは必ず何かしらの体験や・感動を生むからである。つまり「コト」を売るには何かしらのプラスアルファーが必要なのだ。
例えば、地球に優しい製法のリンゴを食べると、「美味しい上に、地球環境にも貢献できるという喜びが生まれる。
単なる私の思いつきであるが、地球環境に優しい方法で行政書士業務を行う、例えば行政書士業務は多量の紙を使用するが、使用する紙を地球環境に優しい方法で製造された紙にするなどSDGs的な観点を行政書士業務に取り入れるやり方もあるのではないか?
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