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行政書士とchatgpt⑥

行政書士とchatgpt⑥
chatgptによい回答をさせるためには、プロンプト(chatgptに対する命令)の書き方が重要である。
そのためのプロンプトを書く以下の9つのコツがある。
①最新のモデルを使用する。
GTP3.5で回答できないこともGTP4.0で解決できることが多い。
②指示文と関連文は記号(###など)で区切る。
例えば
下記の内容を要約してください。(指示文)
###
{要約してほしい内容}
内容文と指示文とが」明確に区分されているとよい。
③具体的に、明確に指示しよう。
例えば
短めに、数文で説明してください。
⇒3から5文で説明してください。
④してはダメなことでなく、何をすべきか伝えよう。
 例えば
 興味関心などの個人情報は聞かないでください。
 もし、お薦めできるものがない場合は
「ご質問に答えられません」と答えてください。
代替案を具体的に提示する。
⑤出力形式を指定しよう。
出力形式:
トピック1:<トピック名1>
     ー<ポイント1>
        :
トピック2:<トピック名2>
     ー<ポイント1>
        :
トピック10:<トピック名10>
     ー<ポイント1>
###   
⑥例を使おう。
例えば
下記の英語を日本語に翻訳してください。
The sea is vast/海は広い
The mountain is high/山は高い
The pond is deep/
例を表示すると回答の精度が上がる。
⑦思考のプロセスを説明させよう。
例えば
段階的に考えてください。
⇒回答精度が大幅に向上する。
⑧複雑内容な内容は分けて記載しよう。
1回の滑り台で5分かかります。
あと15分で滑り台は終了時間です。
終了時間まで何回滑れますか?
⑨自動化もできる。
chatgptに対して
あなたはプロンプトエンジニアです。私のプロンプト作成を手伝ってください。まず私に質問してそれを元にプロンプトを作ってください。継続的に反復してプロンプトを改善するための質問を私にしてください。