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行政書士とChatgpt④

行政書士とChatgpt④
話題の対話型AI「ChatGPT」が、Excelで手軽に利用できるようになりました。
「ChatGPT for Excel」という無料のアドインを追加し、ChatGPT(OpenAI)のAPIキーをセットするだけで、ChatGPTへの質問と回答の生成がExcelのワークシート上でできるようになります。
具体的には、「ChatGPT for Excel」という無料のアドインを Excel追加し、APIキィーをセットするだけでよい。
ただし、Microsoft 365のExcel、およびWeb版のExcel限定の機能である。
①Excelのシートを開く⇒項目アドインの入手入手をクリック
⇒表示されたofficeアドインからChatGPT for Excelを選択⇒追加ボタンをクリック⇒続行ボタンをクリック⇒「ChatGPT for Excel」が追加される。⇒画面右側に作業ウィンドウが表示される。
②(OpenAI)のAPIキーを取得する。
取得ページ⇒https://platform.openai.com/account/api-keys
上記OpenAIのWebページに、自分のアカウントでログイン
⇒表示された画面の「create new secret」をクリック⇒
APIキーが発行される。(APIキーは、Excelを起動するたびに再入力する必要があります。取得したAPIキーは「メモ帳」アプリなどにコピー&ペーストして保存するなどし、いつでも再入力できるようしておく。)⇒先ほど表示された作業画面のAPIキー入力欄に
APIキーを貼り付ける。
なお、APIキーが漏えいすると無断で利用され、無料枠を使い果たしてしまう可能性があります。取り扱いには十分に注意する。
また、無料枠には有効期限がある。
⇒AI.ASK、AI.LIST、AI.FILLという3つの関数が利用できるようになる。⇒セルA2にI.LIST(A1)」と入力して[Enter]キーを押す。⇒質問を入力