江尻　一夫行政書士事務所

行政書士とwebコンテンツ③
Googleは、情報量が多くて良質のWebコンテンツを検索上位に表示させることを目的として検索サイトを運営していることは、当然のことである。
　そうでないと、googleのビジネスは成立しない。google検索で検索結果に低品質のサイト表示され、検索ユーザーが満足しなければ検索ユーザーがgoogleに不信を抱くようになり、結果、google検索ビジネスが成り立たなくなることは必定であると私は思う。
　Googleは検索ユーザーの役に立つ良質なWebコンテンツをランキング上位に表示するように、資金と優秀な人材をつぎこんで、日夜検索エンジンのアルゴリズム（順位を決定する計算式）を改良しているわけなのである。
　つまり、良質（検索ユーザーが満足する情報）でなく薄っぺらな情報のサイトをアップしても、時間の浪費で我々行政書士の集客に全く役に立たないということになる。SEO対策すれば、サイトが検索上位になるというわけではない。
　googleの検索アルゴリズムは、検索ユーザーが満足する情報を得ることができるようになっていることは間違いないと私は思う。