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行政書士と災害③ー11ハザードマップの作製

行政書士と災害③ー11ハザードマップの作製
ハザードマップ作成のポイントは
〇避難所・広場・防災倉庫など災害時の重要な資源や危険な箇所などを地図に整理する。
○集会所等での掲示や、写真やコピーなどで地域に配布し、避難ルートの検討、危険な箇所の点検などに活用。
○マップを作成する場合は地区の課題だけではなく、将来に残したい地区の強 みなどにも目を向ける。(地区ならではの情報を洗い出す。)
○話し合いを進める上で必要な情報は、国や県、市などで公表されている場合がある。
また、災害履歴などを調べてみると、地区の思いがけない歴史などに出会える場合もある。
ホームページでの情報や過去の新聞記事、『いわき市史』(図書館等に所蔵)などはからたくさんの情報が得られることがある。

2022/7/28