行政書士災害③ー6計画の管理
防災計画を作成しても定期的に管理しなければ意味がない。
定期的に管理するためには、計画の管理主体や見直しの方法などを定めておくことが重要である。
例えば
○この計画については、継続して管理を行い、状況に応じて見直しを図っていく。
訓練の機会や日頃の話し合いを通じて、計画の見直しに取り組む。
地域の取り組みや体制の変化等に合わせて、必要な見直しを行う。
見直した場合は、城山自治会が、報告・協議する。
見直した内容について、説明会やチラシ等により地域住民全体に伝達し、市に報告する。というふうに計画に定めておくことが重要である。
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