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行政書士と会計記帳⑥

結論からいうと、会計記帳に使用するPCは10万円以下のPCでも問題ではない。
 問題なのはパーツである。
①最低限、ストレージはSSDを搭載したものする。
②ノートパソコンの場合、CPUはIntel製CPUであればcore i5以上、AMD製CPUであればRyzen5以上。
③ディスクトップパソコンの場合のCPUは、Intel製CPUであればcore i3以上、AMD製CPUであればRyzen3以上。Intel製であれば9世代(型番の先頭の数字が9)、AMD製であれば3世代(型番の先頭の数字が3)以降を選択しておけば問題ない。特別、CPUのメーカーにこだわる必要ない。
④メモリーは、8G以上。
⑤GPUは、内臓GPUだけで十分。ただし、あっても無駄ということはない。

2022/4/9