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行政書士と5G②

日本の通信規格5Gは4Gの施設を利用して行っているため、5G売りの①高速大容量通信②低遅延③多数同時接続のうち
①高速大容量だけ使用できるのが実態である。しかし、中共の5Gは①〜③全ての機能利用できる完全5Gシステム(スタンド アローン)である。
  中共は全世界を監視する野望を持っているのでスタンドアローンのシステムを採用している。スタンドアローン5Gシステムならばバックドアがあるファーウェイ機器で全世界から情報を収集し、世界の覇権を握ることができるのだ。そんなわけでアメリカのファーウェイ叩きが始まったわけである。

 日本の5Gが中共と同様のシステムになるのは2〜3年後である。中共は5Gでアメリカを凌駕しており、このままでは、世界は
中共の監視化に置かれることになる。私の朝食の内容が中共に知られてしまうことは私には耐えられない。

 中共は5Gでアメリカに対して完全優位の状況であり、アメリカは中共の5G優位を突き崩すために6G開発を急いでいる。

 日本はセンサー技術とロボット技術で世界の覇権握っているのでローカル5G+センサー+ロボットで世界を席捲できる。

 つまり、ローカル5Gが、今後の日本にとって重要なのだ、行政書士は、ローカル5Gに必要な電子通信業許可申請等の諸手続きに係ることができるのである。

2022/2/3