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行政書士の未来は明るいのか?

行政書士の未来は明るいのか?

新年あけましておめでとうございます。

結論から言うと
①日本の人口は減少し続け、行政書士は増え続けるので仕事の獲得は難しくなる。

②事務的な仕事はAI任せになるが、行政書士の存在意義は存続する。

③行政手続きの電子化に抵抗ない人が増え行政書士に仕事を依頼する人が減る。

④行政書士として仕事はできるが、仕事があるとは限らない。

⑤①②③により、行政書士の仕事は法律の専門家として相談に乗り、適切なアドバイスするコンサルが中心とならざるを得ない。

 結局、新しいものを見極めて、何を勉強していくべきなのかを見極めることができる行政書士の未来は明るいのではないかと私は思う。

2022/1/1