行政書士とコンサル思考術④
最近では、小学生も英語を勉強するようになった。英語を話せないと外国人とコミュニケーションできないという理由かららしい。
英語を流暢に話せなくても、論理と数字で外国人とコミュケーションできるのではないかと私思う。文化の背景を理解しないと外国人と十分なコミュニケーションはできない。
現在、ダイバーシティ(多様性)ということが盛んに叫ばれているが、文化の背景が異なる外国人に合わせることは困難を伴う。外国人とのコミュケーションにおいては、違うところ、理解できないところは合わせないのが一番である。
低次元のコミュニケーションであれば、論理と数字でコミュニケーションできる。
結論としては、英語を流暢に話すことが重要なのではなく、論理と数字で外国人とコミュケーションできるということになる。
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