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行政書士とコンサル思考術③

行政書士とコンサル思考術③
数字は世界共通語ではないだろか?
数字なら、世界中の人々が理解できる。

 つまり、どんな人に対しても数字で話すことができる。
感覚的に理解していることを数字落とし込んで話をすれば、人を納得させることができる。日本人は、感覚的に物事を捉える場合が多いのではないか?

 おかしいと思ったら、事実を集めて数字する習慣が身について
いれば強力な武器になる。

「○○は非行率だと思います。変えるべきです。」と言っても誰も納得しない。

 しかし、webにないような自分で集めた数字を使って説明すれば
説得効果は抜群だろう。

 どれが、いつ、何回利用されるかなど自分で集めた数字の独自情報が有効なのだ。

2021/8/21