資産(知的)資産評価の時代4
知的資産の評価は、かなり専門的な知識を要する。不動産鑑定については、不動産鑑定を専門とする国家資格者不動産鑑定士が行っているが知的財産関係の国家資格は弁理士と「知的財産管理技能検定」である。
知的財産財産管理技能検定については、以下のサイトに詳しい。サイトによれば、あまりお薦めできないということである。おそらく、「知的財産管理技能検定」に合格しても高難度業務である知的資産評価業務はできないのではないか?
https://moguchan.info/entry82.html
正直言って、行政書士であってもかなり勉強しないと知的資産評価は難しいように感じる。行政書士が知的資産業務をするための現実方法としては、以下URLサイト示す「知的財産アナリスト」の認定を受けて業務を行うことであるであると私思う。
http://ip-edu.org/ipa_info
この認定を受ければ、知的財産評価関係で企業で活躍できるということである。「知的財産評価の時代」を迎えた現在、行政書士にとって有望な業務ではないかと私は思う。
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