行政書士とプログラミング⑬
また、専門用語を覚えなくてはならない。「繰り返し処理=while文」という専門用語だ。
「べき乗」を計算するときは、繰り返し処理を使う。
つまり、2の3乗=2×2×2 4の5乗=4×4×4×4×4
のソースコードを書く時にwhile文を使うのである。2を3回繰り返して、4を5回繰り返してかけるという意味のソースコードである。
2×2×2(2の3乗)のソースコード
int sum = 1; 宣言文⇒1(整数型の変数1から始まるという意味)
int i = 0; 宣言文⇒(カウンター変数は0から始まるという意味)
while(i< in4)⇒カウンター変数は3までという意味
{
sum = sum*int3;
++i,⇒カウンター変数を1づつ増加させるという意味
*int 3=2 int 4⇒0,1,2,3
↓
コンピュータに理解させるためには、定義が厳密でなければならない。人間のようにはいかない。
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