行政書士とプログラミング⑪
また、「オペランド」という専門語を覚えなけばならない。
オペランドとは
式を構成する要素のうち演算子でないもの。以下のURLサイトの説明がわかりやすい。
https://wa3.i-3-i.info/word13306.html
何故、オペランドが重要かと言えば、演算子のオペランドが異なれば、if~の分岐構文が成立しなければ、プログラムそのものが成り立たなくなるのだ。この辺は、法律文の作成と似ているといえなくもない。
ところで、分岐構文での記号”==”は等値演算子とよばれ、さきほどのオペランドを比較して真(true 真)(false 偽)判断する。
もし、偽となればプログラムは成立しない。
”==”(イコール演算子)ほか等価演算子には、!=(不統合演算子)、<(小なり演算子) >(大なり演算子)がある。
等価演算子については、次のURLのサイトに詳しい。
https://wa3.i-3-i.info/word13325.html (等価演算子)
そのほか、関係演算子なるものもある。!=(不統合演算子)、<(小なり演算子) >(大なり演算子)は関係演算子とよばれる。関係演算子には、次のURLのサイトに詳しい。
https://wa3.i-3-i.info/word13711.html
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