行政書士とプログラミング①
windowsアプリを作るためには、次のプロセスを経なければならない。
①ソースコードを書く
いわゆる一般にはプログラミングと言われている。テキストエディターで書く。
②コンパイルする。
ソースコードをコンピュータが理解できる機械語に変換する。
コンピュータはソースコードを理解できない。
③リンカーする。
OSと利用するためのソフトを追加する。パソコンのOSを利用できなければ、パソコン上で作動しない。
①②③のプロセスを経て実行ファイル(いわゆるアプリ)が完成する。
①②③の作業をVisual Studio(マイクロソフト)というアプリケーション(統合開発環境)でできるのである。
Visual Studio(マイクロソフト)は下記サイトから簡単にダウンロードできる。
https://visualstudio.microsoft.com/ja/vs/
つまり、アプリを作成するということは、ソースコードをVisual Studioでアプリに変換するということなのである。
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