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行政書士と補助金⑧ー2

行政書士と補助金⑧ー2
面接の流れであるが
1・申請書類により30分くらい説明する必要がある。面接官に申請事業についてよい印象を与えることが重要である。

①2~3つのポイントに絞って説明する。
②多方方面から説明する。
③面接官は審査員がなる。
④面接官は申請した事業について素人である場合が多いので、わかりやすく説明するのがよい。⇒素人でもわかるプレゼン。

2・説明が終わると面接官から質問がある。質問事項は
 ①専門知識が不足の場合単純に理解できない場合。
 ②申請事業のウィークポイント。⇒重要。
 などが多い。

3面接NG集
 ①責任者が行かない。
 ②きちんと説明できない。
 ③申請書と違うことを言う。
 ④重要な数字を覚えていない。
 ⑤補助事業の成否に自信がない。
 ⑥熱意がない。
 ⑦慌てて嘘をつく。
 ⑧面接に適さない服装で行く。
 は絶対やってはならない。
 書類審査に合格しても面接でしくじれば元も子もない。


2021/4/9