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プロ行政書士(公的医療保険制度)

プロ行政書士(公的医療保険制度)
公的医療保険制度に「国民健康保険」がある。
国民健康保険とは
〇生まれたときから75歳まで加入しなければならない。つまり、定年後も保険料を納めなければならない。
〇すなわち、20歳から60歳までは、国民年金と国民健康保険
の両方に加入しなければならない。そのうえ、40歳から介護保険にも加入しなければならない。⇒年金地獄⇒国民年金保険料滞納者は多い。(納付率6割))
〇厚生年金加入者(サラリーマン)は厚生年金保険料と健康保険料とセットで給料から天引きされる。
国民健康保険料を75歳まで納入するのは辛いはずだ。場合によっては、一生国民健康保険料を納めなければならないのだ。

2021/2/1