行政書士と本人訴訟
やっと、答弁書を書き終えた。明日、裁判所に提出する。
これで「擬制自白」は成立しない。答弁書くらいなら行政書士でも簡単に作成できる。
本来なら、私は行政書士なので答弁書の作成できないが、今回の
事件は、行政書士である私が被告だったので作成できたわけだ。
今回の事件は、勿論、天才行政書士の私が勝利した。原告が訴状を取り下げることになったからだ。
しかし、裁判を全く知らない行政書士に弁護士3人が敗北するとは情けない。
よく考えて見れば、巷に溢れている愚かな弁護士にいつ何時訴えられ無実の罪を着せられかねないということだ。
「あんたら書記官がしっかりしないからこんなことになるんだ!」と大声で書記官を叱ったら、品のない行政書士と問題になるだろうか?(笑い)
江尻 一夫行政書士事務所
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