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裁判所から呼出状が送付された。

裁判所から呼出状が送付された。
被告になった気分はあまりよくない。
しかし、私は相続人ではないので被告になることはできない。
弁護士が大きな罠にかっかったのである。
裁判所に即電話
「実は、私は被告でありません。私の母は相続を放棄しているので私は相続人ではないのです。何故、弁護士が訴状を裁判所に提出する時相続放棄の件について確認しなかったのですか。」
「書記官は調査権がないですから。」書記官は言った。明らかに詭弁だった。
「裁判所って内容を確認しないで訴状をうけとるんですか。恐ろしいです。」
「書記官は調査権がないですから。」書記官は繰り返した。
本当に愚かな弁護士と書記官。日本の裁判の実態はこんなものなのだ期待してはいけない。

2020/10/28