行政書士は月100万くらいは軽く稼げる。
建設業の許可申請を実際行って見て感じたことは、結構やっかいな申請だと感じた。
建設業の許可申請を行うためには、税理及び社会保険の知識が必要だ。
恥ずかしながら、「開始貸借対照表」についての知識がなかった。社会保険についても申告書を提出しなければならないということを全く知らなかった。
とにかく、建設業の許可は書類が多い。それに2部提出なのでコピー作業が大変だ。役所の担当者も細かいことを突いてくる。
それに、書類が受理されてから許可になるまで1カ月かかる。
建設業許可はなんとかクリアしたので、今度は「入札資格審査」に挑戦ということになるのだが・・
とび・土工の建設業許可を取得すると解体業の許可申請もできるようなシステムになっている。クライアントも解体業の許可を取りたいと言ってきた。そのうち、産業廃棄物処理収集運搬業の許可を取ってくれとクライアントが言い出すに違いない。
欲張って、「出張封印」の業務もやっているので大変だ。農転も月5件くらいはこなしている。それに会社設立の仕事も最近依頼を受けるようになった。いくら稼いだかわからない状態である。行政書士は月100万円くらいは軽く稼げることがわかった。とにかく、税務調査が気になる。
江尻 一夫行政書士事務所
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