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コロナ以後の行政書士業務

コロナ以後の行政書士業務
行政書士業務は多種多様なので、コロナにより影響を大きく受ける業種もあれば、影響が軽微な業種もある。
ネット情報により整理すると
補助金関係業務⇒業務が増加
建設業関係⇒影響軽微
運送業
入管業務
風俗業務⇒大きく業務減少
民泊関係
飲食店関係
こんな感じらしい。予想どおりだ。
コロナ以後、おそらく、許認可申請はオンライン申請になることは間違いない。セキュリティ確保のためにシステム複雑になるかもしれない。
コロナ以後は、助成金はほとんど社会保険労務士業務なので、行政書士は補助金業務に力を入れるのもよい戦略だろう。

2020/7/1