行政書士の将来性
結論から言えば、行政書士の将来は明るい。
その理由
①株式会社は行政書士業務に参入できない。これは大きい。
②国家資格を取るのが容易ではない。
つまり、行政書士業務には大きな参入障壁がある。
③コロナ以後はテレワークの進展により、専門家に任せようというトレンドがある。
④日本社会における国際化の進展
国際化が進展すると、関係する許認可は急増する。日本企業と外国企業入り乱れて、行政書士の業務は数倍になるはずだ。
⑤ある試算によると、行政書士市場は2400億円あると言われている。巨大市場である。
しかし、行政書士は「食えない」「過当競争」「仕事がない」という実態とは全く異なったイメージが先行している。
何故、行政書士に対するネガティブイメージがあるのか私にはよくわからない。
江尻 一夫行政書士事務所
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