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一般市民は行政書士を求めているわけではない。

一般市民は行政書士を求めているわけではない。
行政書士とは
行政書士法に基づき、官公署(省庁、都道府県、市町村、警察署、保健所その他の行政機関等)に提出する書類及び権利義務・事実証明に関する書類(契約書、議事録、会計帳簿、図面類等)の作成、提出手続きの代理、作成に伴う相談に応ずることなどを業とする法律家のこと。
基本的なことではあるが、一般市民は行政書士を求めているわけではない。
一般市民は自分の「悩み」を解決してくれるサービスや人を求めているのである。
行政書士に求められているものは、別にない。
つまり、行政書士になるのではなく、
困っていること、悩み、問題を解決する人にならなくてはならない。
この基本的認識を持っていない行政書士は成功しないと私は思う。

2020/6/25