協力支援金申請(福島県)の書き方
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/385165.pdf
協力支援金申請は各都道府県毎に異なっているので注意が必要だ。書類の送付は配達状況の確認ができ、ポスト投函ができる「レターパック」がよいと思う。
福島県の場合は、申請の際、「新しい生活様式」に関する取り組みを記載しなければならない。申請書は、上記URLのPDFを参考にすれば問題がないだろう。
◎「新しい生活様式」に関する取り組み例◎
【密接を避ける工夫】
・ 屋内共用施設の使用制限。
・ 利用(来場)人数や滞在時間の制限。
【密集を避ける工夫】
・ 人と人との十分な間隔(目安:2m)の確保
→ 席数を減らしスペースを確保、対面席の廃止、パーテーションの設置、等。
【密閉を避ける工夫】
・ 頻繁な換気。
・ 個室使用の制限。
【その他の取り組み】
・ 利用(来場)者へ検温・体調のチェックを実施。
・ 利用(来場)者の入替時に消毒の徹底、消毒液の設置。
・ 他人との共用物のこまめな消毒・又は撤廃。
・ 対面場所をアクリル板・透明ビニールカーテンなどで遮蔽、 等。
江尻 一夫行政書士事務所
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