江尻　一夫行政書士事務所

行政書士と債務整理
大不況に需要がある業務は「債務整理」である。
「債務整理」と言えば、弁護士と司法書士の業務であるが、行政書士も債務者本人が任意債務整理を行う場合は債務弁済の提案書を作成できる。
また、貸金業者に対して「取引履歴の開示請求書」の作成や、過払い金の請求書の作成ができる。
行政書士が全く「債務」整理に関与できないわけではない。
債務整理の需要が著しくある大不況時であれば、行政書士に「債務弁済の提案書」作成を依頼する客もいるのではないか。
私は、一度、「債務整理」の業務を行ってみたいと思っている。
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