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災害支援協力協定締結と行政書士

災害時における支援協力に関する協定と行政書士
http://www.ibaraki-gyosei.or.jp/kouhou/pdf/215/25-28.pdf
今回の台風１９号の大災害を身近に体験して、被災者の罹災証明手続き支援などの行政手続きの重要性を痛感した。行政手続き支援は、大災害時において非常に重要だ。
私の個人的な意見であるが、今回の支援を通じて、行政書士は大災害時支援において、大きなマンパワーになり得ることを痛感した。
大災害時においては、行政の迅速な対応がなければ、大混乱に陥ることは必定だ。
上のＵＲＬにあるＰＤＦにあるように、茨城県行政書士会は水戸市と「災害時における支援協力に関する協定」を締結している。
全国でどのくらいの行政書士会が、「災害時における支援協力に関する協定」を各地方自治体と締結しているかわからないが、行政書士会は積極的に各地方自治体と「災害時における支援協力に関する協定」を締結するべきだろう。「頼れる街の行政書士」というキャッチフレーズは伊達ではないのだ！

2019/10/24