行政書士と太陽光発電補助金申請
http://fukushima-pv-hojo.org/system03-2
太陽光発電補助金申請については、代行申請することができる。太陽光発電普及拡大センター(J-PEC)から下記URLサイトにあるように、代行申請については、行政書士が行う旨の通達があった。
https://www.solar-partners.jp/pv-eco-informations-2228.html
「手続き代行業務における行政書士法についてと申請書記載上の注意
行政書士または行政書士法人でない者が、補助金申請書類作成の対価を得る事は行政書士法に違反します。(行政書士法第19条第1項、罰則については同法第21条第2号)
補助金申請書および契約書等に補助金申請に関する「代行費」や「手続費」等、行政書士法第19条第1項に違反する疑いのある記載がある場合には、不備となります。」
つまり、太陽光発電業者は太陽光発電補助金申請の代行はできないのだ。
補助金は15万程度である。行政書士に対する代行費用は5万円程度だろう。
補助金15万円を獲得すれば、5万円の代行費用を行政書士支払っても十分に採算が合うだろう。
行政書士が太陽光発電業者と提携すれば、継続的な収入が見込める。
江尻 一夫行政書士事務所
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