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行政書士とフレームワーク

行政書士と5W4H
http://hagimoto-blog.jugem.jp/?eid=31
フレームワークということをご存じだろうか、いわゆるフレームワークとは「定型」のことである。フレームワークを知っているとビジネスをする上で便利だ。誰でも知っている5W1Hもフレームワークの一つである。
https://wellbegun.jp/framework/
上のサイトにあるようにフレームワークは種々ある。その中でも、契約書や内容証明を作成する業務の多い行政書士にとって有用なフレームワークが5W4Hである。
5W4Hとは
WHAT・・・何を(目的・目標、物、金、業務)
WHEN・・・いつ(期限・時期、日付、時間)
WHERE・・・どこで、どこへ
     (場所・業界・市場・社内、行き先)
WHO・・・誰が、誰と(ヒト、会社、業界)
WHY・・・何故やるのか、何故やらないといけないのか
     (理由)
HOW・・・どのように(方法、手段、状況)
HOW MUCH・・・いくら(金額、代金、コスト)
HOW MANY・・・いくつ(数量)
HOW LONG・・・どれくらい(期間)
であるが、行政書士が文書作成、プレゼンテーションを行う際に欠かせないフレームワークではないだろうか。

2019/7/16