行政書士+社労士と介護福祉サービス
社労士の仕事は、行政書士の仕事と異なって継続的な仕事であるので一旦仕事を受注すれば、安定した経営ができる。
https://support-fukushi.com/group-home/
社労士と行政書士の国家資格は非常に相性がいい。例えばグーループホーム介護福祉サービス施設などの指定申請手続きは行政書士の資格があれば代理申請ができる。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/…/jigyoushoshiteishinsei.h…
介護福祉サービス施設の指定申請は、大変面倒な手続きであり、行政書士でなければ、おそらく、できないだろう。例えば、グループホームの指定を受けるためには、施設基準、人員基準など種々の基準があり、上のURLにあるとおり、指定申請関係書類は膨大になる。
行政書士と社労士の資格があれば、行政書士の資格で難しい指定申請を行い、介護福祉サービス施設に指定された後は、継続して社労士資格で施設の社会保険手続きすることができる。まさに、社労士と行政書士の資格があれば鬼に金棒なのであり、安定した事務所経営ができるのである。
行政書士と司法書士の両方の資格を持っている方は多いと思うが、これからは行政書士と社労士の両方の資格を持っている方が事務所の安定した経営ができるのではないか。
江尻 一夫行政書士事務所
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