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私の事務所が一番

私の事務所が一番
ネットを検索して驚いた。私の事務所が、ネットの人気投票で訪れたい事務所のNo1だった。おそらく、私の素人っぽいHPを見て共感した人が多かったのだろう。

一般市民は私の事務所のような事務所を求めていることがよくわかった。
「法律コンビニ」というキャッフレーズが一般市民の共感を呼んだのだろう。

問題は、「法律コンビニ」という戦略が、ビジネスとして成り立つかどうかである。

おそらく、ビジネス的には、私のような自宅事務所は相手にされないだろう。つまり、事務所を拡大できないということになる。

「もっと、事務所らしくしないとダメだね。それに、看板の向きも悪い。」支部長が私の事務所にやって来ての第一声だった。支部長は行政書士事務所、会計事務所、保険組合を経営しているやり手だ。

やり手の支部長からみれば、私はひょっ子行政書士くらいしか思えないだろう。

支部長からすれば、「法律コンビニ」戦略なんて一笑に付すものに違いない。

私は、「法律コンビニ」という戦略をビジネス的に成り立つものにしたいと思っているが、果たして、どうなるだろうか?

2019/4/5