行政書士と言語能力
行政書士の世界では、商売になる言語は中国語、タガログ語、スペイン語だという。
英語を理解できる行政書士は、結構多いと思うが、タガログ語を理解できる行政書士は、さほど多くないのではないか。
行政書士の世界では英語は知っていれば役立つ程度らしい。
私もTOEIC530点なので英語は少し理解できるが、中国語、タガログ語、スペイン語は全く理解できない。これらの言語に精通している行政書士ならば入管業務で大いに稼げるだろう。
https://translate.google.com/?hl=ja
言語能力が不十分な行政書士であっても、入管業務においてgoogle翻訳を使えば何とかなるのではないかと思うが果たしてどうだろうか。google翻訳には発音機能がついているので時間をかければ意志疎通はできるはずだ。
外国語文章の日本語翻訳はgoogle翻訳で、ある程度、できそうだ。ある程度、日本語を理解できる外国人ならば、google翻訳を使えば言語能力が不十分な行政書士も入管業務ができそうである。
google翻訳もAIを導入し精度が向上しているということであるから、タブレットがあれば、私のような言語能力が不十分な行政書士も、簡単に入管業務をこなせるようになるだろう。
江尻 一夫行政書士事務所
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