弁護士の世界
https://reatips.info/isoben-nokiben/
ネットに弁護士の実態についての面白い記事があった。
記事の真偽についてはよくわからないが、記事の内容によれば
弁護士の世界に格差広ががっているという。
最近では、自宅事務所持たず、ケータイ電話だけで営業を行っている弁護士もいるらしい。弁護士は自宅事務所を持たないで
営業できるのだろうか?
上のURLの記事によると、弁護士の世界には
ボス弁(経営者)→イソ弁(勤務弁護士)→ノキ弁(弁護士事務所のスペースだけを借り、仕事は自分で取ってくる)→タク弁(勤務事務所が見つからず、やむを得ず自宅開業)→ソクドク弁(スキルアップができないまま開業)の階層があるらしい。
最下層のソクドク弁になると、勿論、低収入であるらしい。
司法制度改革による弁護士の増加により、弁護士の世界での格差はこれから、ますます広がっていくに違いない。
そうなれば、本来、行政書士がやるべき仕事にも弁護士が手を出すようになる。そうなれば、行政書士=許可申請の意識では、行政書士はやっていけなくなる。
これからは、行政書士=事務弁護士の意識を持たなけらば、やってはいけなくなると危惧するのは私だけだろうか?
江尻 一夫行政書士事務所
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