法律コンビニ!街の法律家として皆様のお役に立ちたい。

行政書士という事務弁護士の時代

行政書士という事務弁護士の時代
https://www.amazon.co.jp/%E5%9B%B3%E8%A7%A3-%E…/…/4774127884

面白い本が出版された。「行政書士いう事務弁護士時代」という本である。

著者は、行政書士の立花 正人氏、交通事故の後遺症認定関係では、相当の権威らしい。彼のもとには日本全国から相談が寄せられるという。

アマゾンの中身検索でさわりの部分を読んで見た。
「最近のネット社会発展はハイスピードであり、資格ビジネス界も激しく変化続けているが、ネット上の電子政府におけるスパースターである行政書士という日本の事務弁護士は、確実に上昇ラインのトレンドで進化を続けている。中略 電子政府おいて、電子定款作成代理を業として行うことができるのは行政書士と弁護士のみで 中略 電子社会における行政書士の存在価値をアピールしている。」

彼が著書でいみじくも書いているように行政書士は絶えず進化を続ける「電子社会におけるスーパースター」なのかもしれない。行政書士の方なら一度は読んでみたい本だろう。

士業の中で一番人数が多いのは行政書士だ。行政書士は数の力で英国のように事務弁護士として、日本の法社会で主導権を握れるのだ!

2019/3/2