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行政書士の経営戦略


行政書士の経営戦略
https://3rd.blue/category1/entry4.html
http://profession.lec-jp.com/gyousei/report04.html

 行政書士の業務範囲は非常に広い、おそらく、なんでもできる行政書士は、AI、IT化を乗り切って生き残ることができるだろう。
 
 もちろん、業務範囲が広いための悩みがある。新人行政書士にとって、メイン業務の選択は事務所開設に当たっての大きな悩みには違いない。

 ちなみに、上のURL記事にあるデータによれば、行政書士の人気業務ベストファイブは、1位 相続遺言 2位 会社設立 3位 権利義務 4位 建設業許可 5位 国際業務だそうだ。

 国際業務はブロカーの問題があるが、行政書士業務としては安定しているという。国際業務は私にとって挑戦してみたい業務である。

 3位の権利義務(クリーリングオフ、内容証明、離婚協議書)は、市民のための行政書士事務所を目標としている私にとっては、力を入れなければならない業務の一つだ。

 ちなみに、私は事務所のHPには行政書士事務所の定番
業務である「建設業許可」「会社設立」「農地転用許可」
の3つを看板として掲げた。

2018/11/16